「the youth killer青春の殺人者」
雨の中をなんとなく傘をさして歩く。。
そんなイメージから思いついたこちらの映画
「青春の殺人者」76年
長谷川 和彦監督
こちらはややディープ編。
万人の方にオススメするつもりはありませんが
冒頭の70'sRockをバックに雨の中、傘をさして一人歩く若者、、
これから起こる壮絶な展開を漂わせるクールな画。
ユースのどうしようもない衝動はいつの時代もどんな形であれ
美しいと思います。
もちろん内容は書きませんが
こちらの映画 ユースカルチャーの片隅で光輝く良さってのがあるんです。
ちょっとニュアンスになってしまいましたが
複雑な中にも一筋の光は恋?
キレイな物は醜くも見える時があってその反対も?
リアルの塊を表現しようとした作家や演者の熱もあついです。。
雨の日なんかにいかがでしょうか?
0コメント